ようこそ!カトリック冠婚葬祭のパウロ社へ

パウロ社の生い立ち

1995年、鹿児島カテドラル・ザビエル教会の主任司祭・永山幸弘神父の要請で、「葬儀の際は必ず手伝うこと」を条件に、藤山義和個人として通夜・葬儀の進行係を手伝い始めました。

その後11年間、永山神父の指導のもとにカトリック典礼儀式に関する素養を積み重ね、そして、典礼以外の葬儀実務については鹿児島市内葬儀社や長崎のカトリック葬儀・栄光式典社、関東在住の友人らにも教えを求め研究を重ねてきました。

進行係からマネージャへ

当初は教会と司祭の求めに応じて典礼上の司会進行を中心に精進していましたが、経験が増すにつれ信者の葬儀に際しては経費面、その他でも関与が必要であることを痛感し、2006年、永山神父および財務委員会の承認の下、葬儀社に依頼する際の「基本セット」の作成をいたしました。

2006年からは、基本セットをベースに葬儀社と提携し、葬儀全般に関与するようになっています。大きな葬儀、ふつうの規模の葬儀、そしてごくごく小規模の葬儀などいろいろ体験してきました。それぞれの事情に応じて、「信者らしい葬儀」のお手伝いを心がけています。

ザビエル教会公認から教区公認へ

1999年、聖フランシスコ・ザビエルさま上陸450年祭を機に、ザビエル教会が新築・献堂された際、あらたに結婚式の運営業務を受託しましたので、永山幸弘神父にお願いして「パウロ社」の商号を名乗ることとザビエル教会公認の称号をいただきました。

2014年秋、郡山健次郎鹿児島司教から「カトリック鹿児島司教区公認」の称号をいただきました。