「カトリック教会の冠婚葬祭」については826村に掲載してきましたが、826村でSEO(検索エンジン最適化)に着手し始めたところ、826村で冠婚葬祭ページを充実させていくのは無理があるように思えてきましたので、この際、エイッ!と独自ドメインを取得し、冠婚葬祭関連の記事を切り離し、パウロ社として独立させた方が良い!との結論に至りました。
独自ドメインの方が、カトリック教会の結婚式と葬儀をテーマとしたサイトの趣旨を十分に発揮できるし、また826村としては、冠婚葬祭を切り離すことで教会とデジタルの架け橋としての使命がハッキリするだろうとの思いからです。
独自ドメイン取得に当たっては短くすっきりしたものを第一とし、パウロの英語表記=paulを念頭にpaul.comを申請しましたが既に使用されていましたので、次善と思えたmc-paul.comにしました。mcにはmaster of ceremony もしくは manager of ceremonyの思いを込めました。馴染んでいただければ幸いです。
とは言え、パウロ社サイトは未だβ版と言った方が良い程度のものです。固定ページは結婚式と葬儀それぞれのページを826村から移植しましたが、未完のページも残っています。投稿ページは少し修正して移植しましたが、ページ数がごく僅かなため、サイトと言うには寂しい感じが否めません。
今後は当面、週に2つを目途に投稿記事を掲載する予定です。
どうぞよろしくお願いします。
項目だけ設けて中身がなかったHOME>冠婚葬祭>教会の葬儀を、ようやく、なんとか手がけることができた。 万歳!と言いたいところだが、完成には程遠く・・・・ まだコンテンツを入れていないページがあったり、コンテンツは入れたものの、これで伝わるのか?更なる検証が必要なことは言うまでもない。
「結婚式のページはあるのに、葬儀のページがないのはどうしてですか?」と時々尋ねられ、返事に窮していた。 『結婚式については書きやすいけど、葬儀の場合は文章化するのは難しいのですよ』気心の知れた信者の方々にはそう答えることができたが、一般には『努力し ます』と答えて既に何年が過ぎたことだろう。
最近、一筋の明かりに照らされたように、教会の葬儀の骨格が閃いた。
「教会の葬儀」を親ページとして、そこにカトリック葬儀の意義を記し、その下・子ページに「重篤な場合」「臨終に際して」「葬儀の一連のながれ」など、具 体的なことを紹介したら良いのでは・・・・!!教会葬儀の必要最小限のことは伝えることはできそう。
とりあえずの棟上げに乾杯! 但し、これだけでは信者でない方々には全くの不十分。
さらなる導きを願わなくては!!!