服装については、挙式者、両親、証人、参列者ともに社会常識の範囲内であれば、特に問題になることはありません。
ご参考までに、服装について、よく受ける質問と回答を列挙します。
挙式者本人・・・和装、洋装どちらでも構いません。
新婦の肌の露出度・・・特に決まりはありませんが、良識を逸脱しない方が良いでしょう。
新郎の(職場)制服着用・・・自衛官や警察官など、(礼装用)制服の着用は、これまでにも例があります。
両親・・・両家で話し合って、双方、バランスを保てば良いでしょう。
証人・・・最近では、男性は普通の背広姿、女性は着物やワンピースの方をよく見かけます。でも、決まりはありません。
参列者・・・祝意を表すのに相応しい清楚な格好であれば、問題はないでしょう。